WindowserがMacBook Pro Retina 2013を購入した。

Macは、10年以上前のまだMac OSだった頃に会社でちょっとだけ触ったことがあって、その頃のMacはWindowsと連携を取るのが非常に困難で、ファイルのやりとりさえままならない状態でした。
MacとWindowsは、完全に相容れないものでしたよね。

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ですが、今のMacは、CPUがIntel製になり、OSがMac OS X になり、かなりWindowsと連携が取れるようになっています。
マウスも普通に2ボタンで使えるし。

よくよく調べてみると、Mac用のChromeもあるし、ATOKも、NOD32(Cyber Security)も、CanonのDPPも使える。
私が普段使っていて、無いものはと言うと、Shurikenくらいですかね?
あと、PCゲーム。PSO2やFF14は無理ですね。開発ソフトのVB2010も当然だけど無い。


○MacでWindowsを使う

しかし、MacにはWindowsを動かせるBoot Campがあるので、Windowsだけ買ってくればインストールして切り替えて使う事が出来る。

(Boot Campは検索すると詳しいサイトが沢山あるので、そちらを参考にしました&してください。操作は簡単でした。
Macって、OSレベルでISOイメージが作成できるんですね、スゲーな。)


その際に困るのは、まあキーボードくらいですかね。
例えば、
・ControlとCaps Lockの位置が逆、
・AltとCommand(Windows)の位置が逆
・Deleteは実はBackSpaceで、Windowsで言うDeleteはFn+Deleteキーで行う。
・半角/全角はなく、スペースの両側に「英数」と「かな」
といった具合ですね。

「英数」と「かな」に関しては、半角/全角の様な切替でなく明確なキーなのでむしろ使いやすい。

ただし、無変換キーの位置に英数キーがあるため、多用する人は注意が必要。
私もカタカナ変換の際に無意識に無変換キーを使っている様で、カタカナに変換したいのに確定された上、英数に切り替わってしまう。
また、変換キーが無いので、確定された文字を再変換する事が出来ない。
Windowsのキーボードに慣れた人ほど混乱しそうではある。

コピーのショートカット、WindowsではControl+Cに当たる、Command+Cが少し押しにくい。

特殊キーには慣れが必要だが、キーボード自体は打ちやすくて良いと思う。


↓Boot CampでWindows7を入れてみた。画面がむちゃ綺麗。壁紙変え忘れ。
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ストレージの容量が256GBあるが、MacとWindowsで分けて、同じアプリを2つずつと、あとゲームなどを入れていくと厳しくなるので、ゲーム類はUSB3.0の外付けHDDに入れる事にした。

Macに100GB、Windows7に150GBあるので、多分足りないなんて事にはならないだろうけど。

それにしても、このMacBook Pro Retinaは凄い静か。
PSO2を立ち上げてみたらちょっとうるさくなったけど、それ以外はほとんどというか全く音がしない。凄いわ。



○MacをMacとして使う

じゃあ前述したように、MacにWindowsと同じアプリをインストールしたら?

↓Macに環境を作った。Windows7と同じように使えるようになった。
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・メールはPOPでなく、IMAPで使うと管理が楽。複数台のPCを使い分ける人は必至。
・Chromeでブックマークも共有できる。
・標準のカレンダー、連絡先アプリも、Googleアカウントと同期して更新することが出来る。
・MacのCyber SecurityはWindowsで言うNOD32だが、調べてみるとどうも統合されたらしくNOD32のライセンスキーが通る。WindowsからMacに乗り換える際も、そのままライセンスが使えると言う事だ。
・ATOK Passportを利用しているので、計10台までインストール出来る。PC、Mac、Androidスマホで使用中。
・CanonのDigital Photo Professionalはもちろん、EOS UtilityでEOS6DのWi-Fi通信も可能。

正直、通常使用ならMacで何も困らないなと思った。


○WindowserがMacで躓くのは、アカウントの作成やネットワークの構築ではなく・・・もっと初歩的なことw

Macを初めて立ち上げて初期設定を行い、無線LANでネットに接続するまでは簡単だが、サファリでアプリをダウンロードして・・・

ん?インストールってどうやるの?


・Windowsでソフトのインストールはexeファイルを実行するっていうのが常識ですが、Macではこれは当てはまりません。

ネットからアプリをダウンロードして、まず、マウント。

Windowsでマウントというと、仮想ディスクが思い浮かびますが、おおむね同じ意味の様です。

ダウンロードしたファイルはまずマウントして、ドライブとして認識し、それから実行するようです。

・Windowsでソフトのアンインストールは、プログラムの追加と削除から削除するのが常識ですが、Macでは、アプリの削除は、ゴミ箱に移動らしい。

ちなみにディスクの取り出しもゴミ箱に移動。←前に触ったことがあるので、これは知っていた。

正直なところ、CDなら書き込めないのでまだ良いですが、

USBのハードディスクをゴミ箱に入れるって言う感覚がちょっと馴染めないかも・・・。

データが消えそう(-_-)

ちなみに、右クリックで取り出しをすれば同じ操作になるので安心♪

MacでもUSBの外付けDVDが使えるので、それを繋いでEOS関連のソフトをインストールした。
ディスクをマウントして起動すると、Windowsと同じ様なインストーラが使える。
インストールが終了したら、ディスクをゴミ箱に入れるか、右クリックして取り出しする。
アンマウントしていない状態だと警告が出るが、ディスクを抜いたDVDドライブは、そのまま引っこ抜いても大丈夫みたい。

プリンタは、Canonのサイトからドライバをダウンロードしてインストールした。
プリンタの設定画面に出てくればOKだ。


○Windowsでやってる、いつもの癖が出てしまう

Windwosは、ウィンドウのタイトルバーをダブルクリックすると最大化するけど、Macでは最小化してしまう。
設定で最大化に切り替えられたら良いのにな~。一応、有料アプリでそういうのが有るみたい。
最大化になれているからそう思うだけで、実は最小化の方が使い勝手が良いのだろうか・・・?

Windwosは、ウィンドウの閉じる、最大化、最小化ボタンが右上に付いているけど、Macは左上に付いている。
右利きだから右上にあると便利なのか、Windowsが出たときから右上にあるから慣れているだけなのか分からないけど、ついつい右上にカーソルをやってしまう。
・・・と思ったが、私はいつもウィンドウを閉じるときに、無意識に、左上の隅っこをダブルクリックして閉じてる気がする。
昔のWindowsには左上にメニューを開いたりダブルクリックで閉じるボタンがあったので、その癖で今のWindows7や8.1でも、何もないところをダブルクリックでウィンドウを閉じている。(ちなみに、今のWindowsでも何もないがクリックでメニューを開ける。)
ということは、左上に閉じるボタンがあっても、全く問題無いのか。

Windowsは、ウィンドウを最小化すると下のタスクバーに並ぶが、Macにはそもそもタスクバーが無く、ドックというランチャーがあるのみで、閉じたウィンドウも最小化したウィンドウもドックに入る。
そのため、作業中のウィンドウがあるのか無いのか、分かりづらい。
一応、ドックを右クリックすると、作業中のタスクを確認することが出来る。
また、ランチャー下部に白いランプが点く様だ。


○無線LAN

無線LANは去年購入した、AirMac Extremeに接続するとかなり早いようだけど、Macで実効速度ってどうやって計れば良いだろうか・・・。
リンクは867Mbpsなのを確認した。1300Mbpsじゃなかったのはちょっと残念だけど。
着々とApple製品が充実していくな。

Macの方で調べると、転送レート1053~1300になっていた。
optionを押しながらメニューバーの電波マークを押すと転送レート等が表示される。

どっちも1300Mbpsに対応していて良かった~けど、オーバースペックだな、きっと。


○使用環境

私の使い方ですが、これとは別にWindows8.1のデスクトップがあって、そちらをゲームやエンコード、サーバとして使ってます。
前回こちらの記事でファイルサーバにしたってやつです。Windows8.1の記憶域を使う

このサーバは、起動するとiTunesが自動で立ち上がって、各クライアントPCからライブラリを共有できるようになっています。
このMacやiPadなどから無線LANで接続して、iTunesのライブラリを使います。

また、PS3やiPad等から、写真や動画をDLNAで接続して見る事も出来ます。
まあ、PCやMacからだと、直接共有フォルダにアクセスして再生する方が早いですが。

Macで文書を作成してWindowsに転送すると、色々と問題があるようですが、私の使い方としてはそれはしないかなと思います。

メディアの再生とネットくらいですね。

仕事ではBoot CampでWindows7を起動するので問題なし。


○スリープ

普段は艦これ専用マシンとなっていますが、ちょっと調べ物したい時とかカパッと開くとすぐ使えるので、便利ですね。
スリープからの復帰が速くて良い。

スリープはメモリに電源供給されてるから復帰が速いのだと思うけど、夜寝る前に蓋を閉じて、次の日の夕方仕事から帰ってから蓋を開いてもバッテリーがほとんど減っていないのが凄い。

ただ、不思議なのが、艦これを立ち上げたまま蓋を閉じると音楽が聞こえなくなるのでスリープに入っていると思われるが、そのまま電源に繋ぐと音楽が流れ始めるので、蓋を閉じたままスリープから復帰している模様。

電源供給でスリープ解除というのは、いままで聞いた事無いけどなぁ。
どこかに設定があるのかな。


○バッテリー

最近艦こればっかりやってて思うのですが、満充電の状態にしてからリビングで艦これやってると、大体7時から11時くらいまでの4時間くらいでバッテリーが切れちゃうんですよね。
あと1時間保てばな~という感じ。
まあ、排気口も結構熱くなりますから、艦これが結構バッテリーを食うみたいなんで、どっちかというと艦これの消費を下げて貰う方が正論かも。
Flashじゃ無理かな・・・。


○複数画面

Macは複数画面を切り替えて使う事が普通に出来るので、画面1はこれで、画面2はこれで使うという風にアプリを振り分けられるのが凄い。
しかも再起動後も振り分けた画面でちゃんと立ち上がる。

画面の切替は、タッチパッド上で三本指を左右に動かす。
上に動かすと、画面の追加やウィンドウの配置を変更できる。

(ただし、アプリ毎に割り振る事は出来るが、プロセス毎に割り降る事は出来ない模様。例えばChromeを2枚出して使っている場合、ブラウザ1は画面1で、ブラウザ2は画面2でという振り分けは出来なかった。再起動すると最後に設定した1画面に2枚出る。2枚出た後、画面1と2に自分で振り分ける事は可能だが、ちょい面倒)

Windowsでは標準で出来る機能では無いので、凄い、としか。

Macを使う前は、複数画面を使うならモニタを横に並べるのが普通だと思っていたけど、

画面切替がこれだけ簡単にできると、作業毎に画面を作ってしまえば、例えモニタが一つしか無くても作業がかなりはかどる。

いちいち、ウィンドウのサイズを変更したり、並べ変えたり、重なりを気にする必要が無い。

画面はいくつでも?増やせるので、1画面に1ウィンドウ使えば良い。

今では、艦これ用の画面、ブログ更新用の画面、ネット閲覧用の画面など複数切り替えて使用できる様になった。


○iPadが充電できる

LightningケーブルはUSB2.0だから、iPadの充電は出来ないだろうと勝手に決めつけていたんですが、Apple StoreのSuperDriveのコメントで、1100mA要求される・・・というのを見て、それだけあれば、iPadも充電できるんじゃ、と思い繋いでみたら充電マークが出た。

決めつけは良くないですね~。


○解像度

そういえば、このMacBook Pro Retinaのディスプレイの解像度は、同じ13インチでも、2560*1600で、Windowsの高解像度ノートで良くある2560*1440よりも、縦が160ドット広いんですよね。

それで画面が広く感じるのかって事に気づいた。

ずっと2560*1440だと思ってたので、動画を再生したりゲームをしたときに、どうりでアスペクト比がおかしいと思ったわけだ。


ブラウザなどはどっちかというと画面が縦に長い方が視認性が良いので、160ドットでも広いと助かる。

上下にバーなどが表示されるので、なおさらですね。


○感想

正直、Macを使い始めて失敗したと思った事があるとしたら、なんでもっと早く使わなかったのだろうと思った事くらいか。

Macは、使う前と使った後で言うと、使う前の期待よりも、使った後の満足の方がはるかに上です。

今はWindowsだけど、Macも使ってみたいと言う人には、今すぐ買った方が良いとオススメします。

ハード、ソフト共に満足度の高いMacでした。


ただ、長時間使って熱を持ってくると、本体表面がなんか帯電しているような手触りになるのが少し気になるかな。
アルミと表面の加工と熱で、そう感じるのかもしれない。


後日、色々と検証した結果(という程でも無いけど)、

・スイッチ付きの電源タップとMacの本体にACアダプタを繋いだ状態で、タップのスイッチをオフにする。

するとこの現象が出る。

これって、アースの問題なのかなと思うんだけど・・・。

しかしスイッチを入れたり、本体側を抜いたらすぐ消えるから不思議。

・・・タップ側だけを抜いたら、スイッチを切ってる状態と同じになるはずですよね、今度やってみよう。



*---後日追加分---*


○キャプチャやプレビュー画面が超便利

例えばWindowsで画面をキャプチャする場合、PrintScreenキーを押して、ビットマップを立ち上げて、貼り付け。
貼り付けた後、好きな箇所を切り取って、JPEGで保存。

と言う様な手順になりますが、

MacではCommand + Shift + 3で画面全体をキャプチャ&PNGで保存する所までやってくれる。
つまり、ゲームなど刻一刻と進んでいく状況の場合、Command + Shift + 3を連打するだけで次々保存できる。

ファイルはデスクトップに保存されるのでそれを起動すると、ビットマップの様なプレビュー画面になる。それを好きなサイズで範囲指定し、保存する。それだけ。

Macだと手数がかなり少なくて済むので、艦これブログの更新はほとんどMacでやってる。Windowsだと大変すぎ。

一応、WindowsでもPrintScreenキーを押すだけで保存までやってくれる様にするフリーソフトはある。



○スリープ中のバッテリーの減りが早い場合

MacBookでスリープ中のバッテリーの減りが早い場合は、USB機器がささっていないか、SDカードがささっていないかを確認した方が良いようです。

どうもそれらの機器を差していると、スリープにならないようなんですよね。

つまり、蓋を閉じても画面が消えているだけという事に。

実際、無線マウスでUSBのレシーバを差したまま蓋をすると、一見スリープに移行したように見えるが、次の日に蓋を開くと10%~20%減っている。(100%→90%になる)

まあ、これでも結構省電力だとは思いますが、

しかし、USBのレシーバを外して、何も装着していない状態にして蓋を閉じ、次の日に開くと、バッテリー残量が100%もしくは99%で使用できる。(100%→99%になる)

もちろん、使用しているアプリ(常駐型など)にもよると思いますが。

私はBuffaloの無線マウスから同じくBuffaloのBluetoothマウスに代えたところ改善されました。

やっぱりMacを使うなら、MagicMouseにした方が良いのだろうか・・・。

それにしても、Bluetoothは省電力なはずなのに、マウスの電池は単三が2本必要な物がほとんどで重い。

無線マウスだと単四二本も結構あるのに・・・。

単四電池を単三電池サイズにするスペーサーを噛ますという手もあるけど。



気づいたこととか、順次追加していきます。



SPEC:

MacBook Pro Retina 2013
Intel Core i5
8GB Memory
256GB SSD
13インチ Retinaディスプレイ



↓Mac関連の情報です。

Apple Computer=2007年より前の社名、アップルコンピュータ

Apple=現在は、アップルという社名

Mac=Appleのコンピュータ、マック

MACアドレス=Media Access Control addressはLAN関係で必要な情報、マックアドレス

Macintosh=主に2000年より前のMac、マッキントッシュ

PC=主にWindowsのパソコンを指す、ピーシー

マクドナルド=マクド




○KIRAの後日談

去年買ったKIRAは、結局返金して貰うことになり、これを買いました。

KIRA V832の交換前のパネルよりも綺麗(V834のパネルは劣化したので×)で、13インチで、解像度が高く、1.5Kgを切る製品となると、IGZOパネルを持つNECの超軽量ノートと富士通のカタナ、そしてこのMacBook Pro Retina 13インチくらいしか見当たらない。

キーボードを見ても、KIRAのキーボードは非常に打ちやすいが、他の2つは押した感触がほとんど無く打ちづらい。
このMacBookはキー配列は違うが、キー自体は打ちやすい。

NECの超軽量ノート768gも魅力的だが、パネルはノングレア。デスクトップのモニタはノングレアを使っているけど、やはりグレアの方が映り込みはあるが綺麗に見える。
富士通のカタナは、画面は綺麗だし製品自体も良いと思うが、これまでスマホ(ISW13F)でかなり苦しめられており、メーカー拒否反応が出て、パス。
で、MBPRになったのでした。







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